睡眠不足が肥満につながる
寝不足では食欲に関するホルモンの分泌量に変化が現れてきます。
つまり寝不足は食べすぎに繋がってしまいます!
睡眠時間が短くなると…
・満腹を感じるホルモン(レプチン)の分泌量が減少
・空腹を感じるホルモン(グレリン)の分泌量の増加
・食欲増進物質(エンドカナビノイド)の分泌量の増加してきます
つまり…『お腹がすいてすいて仕方がないが、食べても食べても満腹感を感じれず結果食べすぎてしまいます!』
また睡眠時間を削ると…
脳の正しい判断をする活動が鈍くなり、衝動的な行動を司る脳の働きか活性化してしまします。
その結果、スナック菓子などの消費量が30~40%も増加すると言われています。
しっかりと睡眠を取り、食べすぎを予防していきましょう!
この記事を書いたのは:仁科善光
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