昼寝を上手に活かす3つのルール

昼寝には午後からのパフォーマンスを高めてくれたり、集中力を高めてくれる効果があります。
しかし…取り方を間違えると夜の睡眠に悪影響を与えたり、逆に頭がボーっとしてしまったりします。

昼寝の3つのルールとは

①昼寝の時間は長くても20分以内にとどめること


20分以上の昼寝は起きた後にボーっとしやすくなります。

②昼寝の時間は午後14時までに取ること
 
14時以降の昼寝は夜の寝つきを悪くする可能性があります。

③椅子などに座った状態、頭が心臓より高い位置で寝ること

ベッドなどで横になって寝ると、熟睡モードに入りやすく起きにくくなったりします。

この3つのポイントを守って、午後からも元気過ごしましょう。


この記事を書いたのは:仁科善光

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