ジュニア期のスポーツ栄養①

「食べる力」を育てる大切な時期

東京2020オリンピック・パラリンピックの開催で、
この夏、スポーツの楽しさを再確認した方も
多いのではないでしょうか?

スポーツの楽しさを知り、
本格的にスポーツを始める事の多いジュニア期は、
成長期の真っ只中。

ジュニア期は、
「生命を維持するため」
「日常活動をするため」
「運動で消費するため」

のエネルギーや栄養素に加え、
「成長するため」のエネルギーや栄養素を
しっかり満たすことが大切になってきます。

そのため、ジュニア期には食習慣を整えて、
スポーツパフォーマンスを最大限に発揮するための
土台となる身体をしっかりつくることが
必要になってきます。

私たちの心も体も食べたものでできています。
食べたものは、消化し吸収されて、初めて
「栄養」として身体で使えるようになります。

だからこそ、消化と吸収を支える
「胃腸の力」を鍛えてあげることが、
実は身体の土台をしっかりつくるうえで
大切なポイントになります。
「胃腸の力」をアップし、
食べ物を受け止める機能を向上させることが、
強い身体を作り、ひいては競技力アップにつながります。

「食べることに対する意識の改革」と
「食べ物を受け止める身体の機能を高める食べ方」
を習慣づけて「食べる力」を育てることが、
ジュニア期におけるスポーツ栄養の第一歩です。

次回は「食べる力」の鍛え方について
お話したいと思います。

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この記事を書いたのは:川口朋子

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